モチベーションを高める心理学6選! 自信を持つ方法
今回はモチベーションを高める心理学を6つご紹介しています。こちらの記事を読むことで自信を手に入れる方法がわかると思います。
- 目標を宣言するとモチベーションがアップする
- 自己評価が低くなったら、休息をとって気分を一新!
- 高級品を身につけると、ちょっとだけ自信が出てくる
- 気持ちがスッキリしないなら、思いあたる原因を全部書き出す
目標を宣言するとモチベーションがアップする
夢や目標を周囲の人に宣言することは、自分を奮い立たせる効果があります。
具体的な言葉にすると、自分の心に強く刻み込まれるからです。
意識が変化することで行動も変化し、目標達成のためのモベーションが保てるのです。
自己評価が低くなったら、休息をとって気分を一新!
自分を肯定的に評価できないときが落ち込んだ状態です。
自信を失っているときに、 誰かから 「頑張れ」と励まされても、今まで自分が頑張ってきた結果とし落ち込んでいるため、
「今更どう頑張ればいいの!!」
と憤りを覚えることもあるでしょう。
そんなときはこれまでの頑張りへのご褒美として 「休息」をとりましょう。休息がこれまでの頑張りの「節 目」になるので、気分が切り替わり新たな一歩を踏み出す活力が湧いてきます。
高級品を身につけると、ちょっとだけ自信が出てくる
洋服やアクセサリーなど、人は身につけているものすべてを含めて 「自分の一部」 と捉える傾向があり、 これを「拡張自我」と言います。
例えば、 カジュアルな服装で、 豪華なパーティーに参加するとおどおどしてしま いませんか?
それは、他人からどう見られているかよりも、自分で自分のことを 「劣っている」 と感じてしまうせいです。
気分を上げたいときは、洋服や腕時計、バッグなど、高価な物を身につけると「拡張自我」 が大きくなって自己評価も高まり、 自信につながります。
拡張自我:内面にある 「自我」 だけでなく、 服やアクセサリーなど、 外側のものも自分と 捉えること。
気持ちがスッキリしないなら、思いあたる原因を全部書き出す
特に理由もなく気分が晴れないこともあるでしょう。
モヤモヤした気分をそのままにしておくと、 どんどん落ち込んでしまいます。
気分が晴れないときは、 その原因になりそうな事柄をすべて紙に書き出してみましょう。
自分の中に溜まったストレス要素を瞰でとらえられるため、 解消するヒントが見えてきます。
もし原因がわからなかったとしても、 紙に書き出すことで問題を客観的に認識でき、気持ちが整理できるでしょう。
「何とかなるだろう」の口癖で、心の好調が維持できる
深刻な問題に直面したり、つらい出来事が続くと、 悩みが悩みを呼んで、 どんどん深みにはまってしまうことがあります。
そんなときは、 根拠がなくても 「何とかなるだろう」 「大丈夫、 大丈夫」 と自分に言い聞かせると、 少し気持ちが楽になります。
「つらいな」 「大変だな」 と思ったときには、 そうした思考をいったんストップ!
「何とかなる」 と言い聞かせ、 悩みが深みにはまることを防ぎ、 ストレスを軽減させましょう。
不特定多数ではなく、『一対一』の関係で話す
スピーチなどで大勢に向かって話そうとすると、一斉に向けられる視線の重さで、軽いパニック状態になってしまうことがあります。
不特定多数の人の前でスピーチをするときは、まず前席に座っている人の中で視線がよく合う人を探してみましょう。
そして、その人だけに向かって話をするうちに、不思議と緊張が解けてくはずです。
これは「一対一」、「自分対相手」 の関係で話ができるからです。そして、緊張がほぐれてきたら、一人からその周りの人へ、と語りかける範囲を広げていきましょう。
記事を読んでいただきありがとうございます。
今回ご紹介した心理術は実用的なものです。会社や学校などで記事の内容を思い出して使ってみてください。きっとモチベーションが高くなると思います。
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