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政治家(国会議員)の給料や優遇を知っていますか?

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政治家の給料

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政治家(国会議員)の給料はどのくらいなのか知っていますか?

ちなみに国税庁によると民間企業の会社員(パート含む)が2018年にもらった給料の平均値は440万7000円だそうです。

国会議員の給料は平均給料の5倍に当たる約2200万円です。月々の歳費が約130万円、それにプラスして年2度のボーナスをもらっています。これは「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」で定められています。この法律を定めたのも国会議員なので自分たちで自分たちの給料を定めているのです。

 

ちなみに、内閣総理大臣の年収はいくらだと思いますか?

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2018年における安倍首相の年収は4028万円です。これは、週参議院によって毎年公開されている「所得等報告書」によって開示されている情報になります。報告によると、2018年の安倍首相の年収は、国会議員の中で27位となっています。

安倍首相の年収は各国首脳の年収と比べると、17位でした。

順位 名前 年収
1位 オーストラリア マルコム・ターンブル 52万7854ドル
2位 スイス アラン・ベルセ 48万2958ドル
3位 アメリ ドナルド・トランプ大統領 40万ドル
4位 ドイツ アンゲラ・メルケル 36万9727ドル
5位 ベルギー シャルル・ミシェル 35万8635ドル
6位 ニュージーランド ジャシンダ・アーダーン 33万9862ドル
7位 オーストリア セバスティアン・クルツ 32万8584ドル
8位 ルクセンブルク グザヴィエ・ベッテル首相 27万8035ドル
9位 カナダ ジャスティン・トルドー首相 26万7041ドル
10位 デンマーク ラース・ロッケ・ラスムセン首相 24万9774ドル
11位 スウェーデン ステファン・ロベーン首相 24万4615ドル
12位 アイスランド カトリン・ヤコブスドッティル首相 24万2619ドル
13位 アイルランド レオ・バラッカー首相 23万4447ドル
14位 フランス エドゥアール・フィリップ首相 22万505ドル
15位 イギリス テリーザ・メイ首相 21万2247ドル
16位 ノルウェー エルナ・ソルベルグ首相 21万714ドル
17位 日本 安倍晋三首相 20万2700ドル

政党に所属している国会議員は、給料以外に政党交付金ももらっています。

政党交付金は、国民から集められ、議席数などに応じて政党に分配されます。国民1人あたり年間250円、総額320億円のお金が分配されています。

これは使い道が法律で決まっていません

タクシー代、高級料亭の飲食代、議員の息子の飲食費に使われたことが報道されたこともあります。給料ではないですけど、選挙が近くなると政党が資金調達をするために政治資金パーティーを開催しています。〇〇君を励ます会などと銘打って、1枚2万円んくらいのチケットで開催されます。利益率80%を超えるパーティーです。

チケットはほとんど政治家を支援したい団体や企業の社員が大半を買っているそうです。ですが、「これって賄賂にならないのか?」と思いませんか?

実は企業が政治家個人に献金を渡すのはダメですが、政党に渡すのは大丈夫なのです。

もっと詳しく知りたい方は「政治資金パーティー(Wikipedia)」をご参考ください。 

 

 

 

 

国会議員の特権

国会議員には優遇が5つあります。

 

 

JRパス

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国会議員にはほぼ全線無料で使える「JRパス」が支給されます。さらに飛行機も地元と東京の往復が月間4回無料です。なぜこのような特権が存在するのかわかりますか?

それは国会議員は全国を飛び回る必要があるからです。

 

 

文書通信交通滞在費

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文書通信交通滞在費というものがあります。これは給料とは別に毎月100万、年間1200万円が交通費や郵便代として支給されます。交通費って引っかかりませんか?先ほどJRパスが支給されるとご紹介しましたが、こちらでも交通費として支給されています。さらにこのお金は報告や領収書の公開が義務付けられていないので、何に使ったのかがわかりません。

過去にはこのお金を元総務副大臣が海外投資に流用したこともあります。批判されている制度ですが、廃止される様子はありません。

 

 

秘書の雇用

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国会議員は3人までなら秘書を公費で雇用することができます政策秘書は約730万〜1080万円で、第一秘書は約700万〜1070万円、第二秘書は約540万〜800万円です。

3人を雇用するならば、年間2000万〜3000万円くらいになります。

 

 

 

海外視察費

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さらに海外視察するときも国がお金を出してくれます。衆議院は180万円まで、参議院は上限が決められていません。上限がないならファーストクラスに乗りますよね。実は数年前まではファーストクラスでしたが、批判が高まったので今は座席はビジネスクラスになっています。

 

 

議員宿舎

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都心の一等地に議員宿舎があり、割安な料金で利用できます。国会議員は地方から集まり、国会に近い方が何かあったときに便利なので宿舎が用意されています。

さらに議員会館議員宿舎の間を送迎するバスも5台あります。

 

 

このようにたくさんの優遇があるのです。

 

 

 

国会議員の合計コスト

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給料以外の公費も合わせると、国会議員1人辺りおよそ1億円のコストになります。

国会議員の人数(2020年)は709人なので、1年で709億円くらいのコストになります。世の中には「国会議員を減らせ」と主張している方もたくさんいます。

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございます。

最近はコロナウィルスに対する政府の対応で、政治家たちに負のイメージが生まれた方が多いと思います。彼らの中には居眠り議員もいるくらいなので人数を減らすことのは僕も賛成しています。

皆さんはどのように考えていますか?

 

 

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