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承認欲求の恐ろしさ SNSは危険なものだった バイトテロの心理を解説!

 

 

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SNSなどでやってはいけないことをしている動画(バイトテロなど)をアップしている人っていますよね。なぜ彼らはそのようなことをするのでしょうか?

その答えにたどり着くには承認欲求を理解する必要があります。

 

承認欲求とは

承認欲求とは簡単にいうと「自分が他者から認められたいという欲求」です。

この欲求は誰もが抱く欲求で承認欲求を満たしてあげることでモチベーションが上がるということがよく言われています。

例えば、自分が旅行に行ったことを誰かに話したり、昔のことを自慢したりすることってありますよね。これは承認欲求があるからです。

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人間の欲求はピラミッドの様な構成になっており、低階層の欲求が満たされると次の1段階上の欲求を志すという理論では家のような図になっています。

 

 

承認欲求の恐ろしさ

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恐ろしさと言われてもピンとこないかも知れませんが、実はとっても恐ろしい欲求です。承認欲求を満たすことでいい気分になりますよね。

つまり、承認欲求を満たすために人は行動するようになるのです。

 

 

冒頭でSNSでしてはいけないことをして動画などをアップする人の心理を今からご説明します。

 

SNSが無かった時代は近くにいる人にしか自慢することができませんでしたよね。ですが、SNSを利用することで全世界の人に自慢することが可能となりました。

 

SNSの設計

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さらに、SNSは皆さんを依存させるように設計されています。

数多くある依存性の中から代表的なものとしては「いいね機能」。いいねを押すと投稿主に通知が行きます。いいねを得ることで気分が良くなりますよね。いいねは承認欲求を満たしてくれるのです。

 

いいねを得るためにしてはいけないことをするような人はこのいいねなどを得るためにやっているのです。

 

コメント欄で見たことはありませんか?

〇〇な人→♡

いわゆる「いいね稼ぎをする人」ですね。

これをやったところで全く意味がありません。

 

 

いいねが不足するといいねを欲します。どんどんSNSに依存していってしまうのです。

ですが、皆さんが悪いわけではありません。SNSの設計上、依存するように作られているので依存してしまいます。世界中の天才エンジニア達が何時間もかけて人を依存させるために働いています。

 

Facebookマーク・ザッカーバーグさんは大学で心理学を専攻していました。そう、心理学を利用し、人を依存させることに成功したとも言えるのです。

 

さらに言ってしまえば、スマホ依存も仕方がありません

あのappleスティーブ・ジョブズは自分の子供にスマホを触らせませんでした。スマホが依存性のある悪影響なものだとわかっていたためです。子供のうちの使用するという習慣ができてしまえば大人になっても依存は続くでしょう。

 

 

依存の原因となる物質は「ドーパミン」です。これは快楽物質や脳内麻薬とも言われています。詳しくはこちら

 

 

 

承認欲求を否定する

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承認欲求は他人からの評価を欲する欲求だと言いましたよね。

これってとても危険です。

 

例えば、子供が学校でのテスト結果を自慢してくることはありますよね。この自慢する行為は承認欲求があるためです。そして「えらいね。頑張った」のように子供を褒めたとしましょう。すること子供はまた褒められたいので頑張ります。

 

勉強を頑張るのでいいのでは?と思いますよね。

 

ですが、また頑張るというのは学力向上のためではなく、また褒められたいという承認欲求のためです。つまり、褒められるために勉強するということになります。

 

 

アドラー心理学では承認欲求を否定します。

https://diamond.jp/articles/-/226813こちらのサイトで本の内容を読めます。

これは「嫌われる勇気」という本でとてもわかりやすく興味深い思想を学べます。

 


なぜ否定するのでしょうか?

簡単にまとめるのならば、他人の評価で生きる人間になってしまうためです。承認欲求は他人から褒められたりすることで満たされます。先ほどの子供の例で言えば子供は点数よりも褒められることを望んでいます。

 

そうなれば他人の人生を歩むことになりかねません。

 

 

承認欲求に支配されないためには

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承認欲求がいかに恐ろしいものなのかがわかったと思います。

頻繁に通知が来ていないか確認する

いいねの数を確認したりする

これは完全に承認欲求に支配されています。

 

ではどうすれば承認欲求に支配されずに済むのでしょうか?

 

先ほどもご紹介いしたアドラー心理学の『課題の分離』が有効だと考えられます。

 

課題の分離

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簡単に説明するなら、他人からの評価を気にしないことです。

課題の分離では自分の課題と他人の課題に分離します。そして自分の課題には他人は干渉してはならず、自分もまた他人の課題に干渉してはいけません。

例えば、勉強ができないと馬鹿にされたとします。勉強が苦手なのは自分の課題であり、他人が干渉してくることは許されません。さらに干渉してきたところで他人にはどうにもすることができない。つまり、干渉してくるだけ無駄なのです。

そのような他人からの評価を気にしていては自分らしさがなくなります

特にSNSでは全く関係のない人たちから批判されたります。家族や友達など、自分のことを理解してくれている他人からの助言を一切聞かないのはいけませんが、全く関係のない人たちからの批判を気にすることは無意味です。

さらに批判してくる人は必ず存在します。他人からの評価なんて千差万別です。

気にせず、自分らしく生きてください。 

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございます。

承認欲求は誰もが持っているとても恐ろしい欲求です。この欲求への理解がなければ他人の評価を気にしすぎる人生になってしまいます。

アドラー心理学では賞罰教育も否定します。詳しくは「嫌われる勇気」をお読みください。続編の「幸せになる勇気」は嫌われる勇気を読んでいなければ理解できないかも知れないので先に嫌われる勇気から読むのをお勧めします。

 

 

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