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人工知能と人類の関係 新たな技術を開発するため

 

 

 

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新たな人工知能技術を開発するため最近ではどうすれば高知能な存在を創造できるのかを考えました。この記事では人工知能を僕の考えと共にご紹介します。 

  

 

 

 

人工知能とは何か

まずはこちらをお読みください。

 

この記事では人工知能に対する僕の考えをご紹介します。

まず、人工知能対してどのような印象を持っていますか?人工知能の仕組みを理解すると印象が大きく変わると思います。実際、僕も最初とは印象が大きく変わったと実感しています。

 

人工知能と人間の違い

 

メディアなどで「人工知能に仕事が奪われてしまう」と聞いたことがあると思います。計算やデータ入力作業などは単純な作業なので人工知能でも代行できます。

では、人工知能に代行させることのできないクリエイティブな仕事カウンセラーなどの感情がないためにできない仕事をすればいいのではないか。と考えたことはあるはずです。

 

本当にそうでしょうか?

本当に人工知能にできない仕事が存在すると思いますか?

 

 

人間は物質のやり取りによって思考し、行動します。

人工知能データのやり取りによって思考し、行動します。

 

この違いってそんなに大きいものなのでしょうか?

 

ロボットは人間と同様に物質で構成されています。人間もロボットも物質の塊です。この二つに違いはなく、ロボットも人間と同じように行動できると僕は考えます。

 

 

人工知能に限界なんて存在するのでしょうか?

 


 

人工知能の最終形態は人間

 

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最近の人工知能技術は人間の脳の構造を模擬しています。

 

まず、人間のすごさをご説明します。

人間のすごさ

 

ケガをしたとしても自然に治ります。

感情豊かな存在です。

クリエイティブな思考が可能です。

学習能力が高いです。

 

人間のすごさをあげていたら終わりませんね。特に学習能力が高いのは驚くべきことで、何回も行うことによってできるようになります。そして習得した技術は何も考えなくても自然とできるようになります。

 

 

例えば、最初は自転車にのれなかったのに練習を重ねるにつれてだんだんとうまく、こぎ進めるようになります。

この学習能力を人工知能に搭載したいです。

 

 

強化学習

強化学習とはとっても面白い人工知能の技術の一つであり、だんだんと人工知能が強くなっていきます。最近僕が見た動画をご紹介します。

 

最初は人間には全然敵わないくらいの強さでしたが、学習を重ねるにつれもう人間では敵わなくなるくらい強くなりましたよね。

 

 さらに面白い動画をご紹介します。

 

こちらは優秀なピカチュウを選んでいくものですよね。

 

これは地球と似ています。

優秀な生物は生き残ります。

例えば、キノコと毒キノコがあったとして、Aはキノコを、Bは毒キノコを食べるような生物であったなら、当然Aは生き、Bは死んでしまいます。

そしてこの死には大きな価値があります。生物は最初どちらを食べればいいのかがわかりません。ランダムで選びます。ここでキノコの方を食べた生物が残っていきます。

 

つまり、食べてはいけないものを食べる個体は存続することができないので、生物はどんどん食べていいものを食べるようになります。

 

 

地球にはとても長い歴史があり、それ全てが生物の洗練と考えるのなら本当に優秀な生物のみが生き残るのは納得できますよね。

現在存在する生物は洗練された生物なのです。

 

 

 

そして人工知能の最終形態が人間になるというのは地球の歴史が洗練だと仮定した時、人類は何万年という長い年月をかけて進化したので人工知能でも敵わないくらいの知能を持っています。

 

実際に人工知能技術は人間の脳の仕組みを利用しています。人間はすごい仕組みが備わっているためです。このまま人間を模擬し、最適化していくのならば人工知能の最終形態は人間になるということです。

 

ですが、人類は自分たちよりも高知能な存在を創造することは可能なのでしょうか?

現在、人類よりもコンピュータの方が計算速度は速いですよね。でも計算しかできないのならば人類の方が高知能な存在だと考えられます。

 

 

新たな人工知能技術

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画像認識を人工知能と人間で比べると、人間の方が高性能だと思います。

なぜこれほどまでに人間は処理速度が速いのか。

 

少し考えてみました…

 

 

素数

人の目の画素数は中心に行くにつれ多くなっていきます。つまり、中心が高画質です。

まっすぐ向いている時、左右に文字があったとしても読めませんよね。中央の文字だけ読むことが可能です。全てを認識することができない代わりに中央の物体を正確に認識することができるのです。

 

曖昧さ

曖昧さは人間特有のもので、コンピュータにはありませんよね。人は間違うことがありますが、コンピュータはありません。ですが、この曖昧さをわざと作ることによって処理速度が速くなると考えます。ですが、曖昧さを作るのはなかなか難しいです。

 

五感

画像認識の人工知能には画像を認識するための目のようなものがあります。

人は目だけで完璧に認識することは可能なのでしょうか?

立体的に認識しなければ理解できない場合もあります。例えば、unityなどで3D空間を作る時に空間把握できず、物体を変な位置に置いてしまうことがあります。これは平面では立体的に認識できないということを表しています。

 

 

 

 

記事を読んでいただきありがとうございます。

人工知能の最終形態はどうなると思いますか?

・人間の知能を超えた存在

・人間には負けてしまうが、計算が得意な存在

・ 人間と全く同じ存在

人工知能の新たな技術を開発し、その人工知能に世の中の様々な問題を解決してもらいたいですね。

 

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