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天才の脳の仕組み 天才の定義とは

 

天才ってなんだと思いますか?

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この記事を見ている人も一度は、天才になりたいと思ったことでしょう。

しかし、今でも天才について詳しくわかっていない部分が多くあります。

 

今回は、そんな天才の正体に迫っていきたいと思います。

 

そもそも、天才の定義とは、何でしょうか?

 

どのクラスにも成績が優秀な秀才がいますが、天才とは学校の試験や知能テストで、何点以上とったかということではなくて、普通の人がとても真似できないような能力を持っていること、そして社会に認められるような形になった人のことです。

 

有名な天才といえば、

 ピカソ

 エジソン

 ニュートン

 モーツァルト

 アインシュタイン

などが挙げられます。

 

 

いったいなぜ、天才とよばれる人々は普通の人がとてもまねできないような、驚異的な能力をもっているのでしょうか?

 

ここからは、睡眠ひらめきの関係を見ていきましょう。

 

歴史に名を残す天才的な芸術家、小説家、科学者たちがひらめいた瞬間のときを次のように語る逸話は多いです。

彼らが眠っている間にみた夢が偉大な芸術作品や、 常識を変えてしまうような科学の発見・発明につながったということです。

 

たとえば、名画「記憶の固執」など多くの作品を描いたスペインの天才画家サルバドール・ダリ (1904 ~89) は、 夢でみた光景を絵にかいたといいます。

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科学の世界でいえば、 ドイツの化学者アウグスト・ケクレは、原子がつらなってヘビのように動き、頭の部分が尾の部分にかみついた姿を夢にみて、炭素原子6個が六角形状の構造に並ぶベンゼン環を思いついたといいます。

 

いったい、夢をみている脳の中ではどんなことがおきているのでしょうか?

 

私たちが目覚めて活動しているときは、 その時々で必要なこと以外に注意が向かないよう、必要な脳内の神経ネットワークのみが選ばれ、ほかの不要な情報意識にのぼらないようにおさえられています。

  

ところが、夢をみる睡眠 (レム睡眠)中ではこの抑制がはずれ、おきている間には結合おさえられていた神経細胞もネットワークに組みこまれてくる可能性があります。

レム睡眠とノンレム睡眠とは

 

少し脱線しますが、明晰夢というものをご存知ですか?

これは簡単にいうと夢の中で「これは夢だ」と自覚できる夢のことをです。この夢を見る方法や、なぜ人は夢を見るのかをご紹介しているので是非みてください!

思い通りの夢「明晰夢」を見る方法 デメリットやメリットは?

 

 

これらの神経細胞の活動によって、目覚めている間はつながりあうことのなかった記憶どうしがつながり、通常では考えつかないような記憶の組み合わせが生じて新たなアイデアがひらめくのではないかと言われているのです。

 

特に天才は、膨大な知識を脳に詰め込んでいるので、凡人よりはるかに、多くの組み合わせができ、その中で斬新なアイデアが生まれるのかもしれません。

 

 

また、実際に天才の脳を調べられたこともありました。

 

 

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歴代最高峰の天才物理学者といわれるアルバート・アインシュタイン(1879~1955) の脳が彼の死後取りだされていました。

 

脳はさまざまな角度から写真を撮られ、その後細かく切り分けられて、数百もの標本がつくられました。

 

これまでに、これらの標本を組織学的に分析した論文などが数回発表されてきました。その記録によると、脳の前に位置し、何かを計画したり、推理したりする思考にかかわる領域である前頭前野のしわの数が多く、普通の人より表面積が大きいことがわかりました。

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脳の表面だけでなく、脳内を撮影した写真からも際立った特徴が発見されました。

 

彼の脳梁が、若者の脳梁と比べてほとんどの部位で、厚いことが分かりました。

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これらの特徴がアインシュタインの歴史的な発見をささえたのかもしれません。

 

また、天才に共通することとして、多趣味であることが挙げられます。

天才と聞くと、一年中自分の専門分野のことばかりに没頭して、それ以外のことには関心を示さない人物のイメージをもっている人もいるかもしれません。

 

しかし 、 歴代の天才たちは幅広く、さまざまなことに関心をもち、趣味をもっていた傾向が強いようです。

例えばアインシュタインは、専門の物理学のみならず、バイオリンを演奏することをたいへん好んでいたことで知られています。

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アインシュタインについてもっと知りたい方はこちら

相対性理論の歴史

アルベルト・アインシュタインとは【偉人】 最大の物理学者 相対性理論


そして、この傾向をよく反映し、多分野にわたって偉業をなしとげた代表的な例がルネサンス期の天才たちです。

 

モナ・リザ」などの名画を残したイタリアの天才画家、彫刻家、建築家のレオナルド・ダ・ヴィンチは、人体解剖や工学の分野にも強い興味を示し、解剖図、人力飛行機やトンネルを掘る装置の設計図などもかいていました。

万能人:レオナルド・ダ・ヴィンチとは

 

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また、同じルネサンス期に活躍し、「ダビデ像」 などの彫刻作品を残したイタリアの天才彫刻家, 画家, 建築家のミケランジェロ・ブオナローティは、美術作品の創作だけでなく、詩の創作もしています。

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彼らのように、専門分野以外の分野においても幅広く知識や経験を積み重ねていくことが、斬新なひらめきを生みやすい下地をつくっているのかもしれません。

 

 

記事を読んでいただきありがとうございます。

いかがだったでしょうか?

天才の脳の仕組みには、非常に興味をそそられますね。ある特定の分野だけを学習するのではなく、他の分野にも手を出してみてはいかがでしょうか?この記事を読んで脳に関心を持っていただけたら、嬉しいです。

 

 

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